優雅に休日

タウン優雅に キャレモジ

キャレモジ
説明

心の中に美しい風景が広がる「書」をお部屋に・・・
このコンセプトのもと、キャレモジは、従来の「書道」という概念を覆し、モダンデザインと伝統美を究極までに融合させた 新しい形のインテリアアートを追求しています。いずれも自由な楽しさや躍動感にあふれていて、余白を活かしてスッキリと仕上げられているのも特徴です。
「一般的な『書』のように書き手の個性を前面に打ち出すばかりではインテリアになじみませんが、表現方法や構成、余白の使い方など、意図的に『引き算』の要素を入れています」(キャレモジのオーナー兼プロデューサーの植野文隆さん)とのこと。このためリビングに飾っても圧迫感がなく飽きもこず、見る人が心地よくなり元気になるような工夫が凝らされています。
また、新しいコンセプトの書道スクールを表参道で運営しています。土曜日の11:30~13:15のクラスを隔週でレッスンしています。墨絵の基本的な技術はもちろん、いろいろな道具を使用し描くことができるのがいいですね。講師が丁寧に指導してくれるので、個性を生かしたオリジナルの墨絵作品が制作できます。是非チャレンジしてみては。。

【所在地】

〒107-0062 東京都港区南青山5-11-24 3F

【TEL】

03-5766-7120

【アクセス】

アクセス 表参道 徒歩3分

【営業時間】

11:30~19:00

【定休日】

日曜日

タウン優雅に 根津美術館

根津美術館
説明

東武鉄道の社長などを務めた、実業家で茶人の初代・根津嘉一郎氏(1860~1940)が熱心に蒐集した古美術品を広く一般の方に公開するため、1941年、南青山の根津邸敷地内に開かれました。
2009年10月に老朽化からのリニューアルオープンとなり、改築前の2倍の広さ(4000平方メートル)の展示施設に加え、庭園、カフェなどが開設されました。
根津コレクションは、茶道具もさることながら、仏教絵画、写経、水墨画、近世絵画、中国絵画、漆工、陶磁、刀剣、中国古代青銅器など、日本・東洋美術のあらゆる分野の一級品が揃っていて、収蔵品は2009年現在6,874件に及びます。
特に『那智瀧図』は実際に見ていただきたい絵画の一つで、垂迹画(すいじゃくが/「仏様が神様の姿を借りて、人々の前に姿をあらわしてくれる」という本地垂迹説に基づいて描かれた絵画)の名品として国宝にも指定されています。 これはとにかく必見です。
そしてこの美術館の醍醐味の一つが庭園。 根津美術館 の周辺を散策してみると、美術館の裏側(表参道から西麻布方面にかけて)に、かなり急な勾配があることに気付きます。 根津美術館 の庭園は、この自然の勾配を上手に利用して、立体的な庭園を創り出しています。起伏に富んだ庭園ですが、2009年のリニューアルの際、それまで飛び石だった園路の一部を石畳に改め、ずいぶん歩きやすくなりました。
自然に湧き出た地下水、竹林や群生する紅葉、燕子花の咲く池など、庭園にはさまざまな見所が用意されており、緑の香りや、そよぐ風など、散策した人だけが季節の素晴らしさを実感することができます。展示施設だけではなく、ぜひ、庭園も散策してください!

【所在地】

東京都港区南青山6-5-1

【TEL】

03-3400-2536

【アクセス】

表参道駅より徒歩8分

【営業時間】

10:00~17:00(入館は16:30まで)

【定休日】

月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、展示替期間

【入館料】

特別展 一般:1200円、学生(高校生以上):1000円
平常展 一般:1000円、学生(高校生以上):800円
※中学生以下は無料

タウン優雅に 東郷神社

東郷神社
説明

ロシアバルチック艦隊を破った日本海海戦で名を馳せた東郷平八郎元帥を祭った神社。
東郷平八郎が尊命の時に東郷神社建立の話が持ち上がり、それを聞いた元帥が大変ご立腹し建立を固辞しましたが、元帥の意に反し亡くなわれた後建立されたものです。東郷元帥が国民に如何に慕われていたのか偲ばれます。元帥の強運と勝運にあやかろうとする受験生やギャンブル愛好者の参拝が多いようですが、一般にはブライダル開場として併設されている東郷記念館が有名ですね。

【所在地】

〒150-0001 渋谷区神宮前1-5-3

【TEL】

03-3403-3591

【アクセス】

JR「原宿駅」竹下口より 徒歩3分
地下鉄千代田線「明治神宮前駅」明治通り出口より 徒歩5分

タウン優雅に 代々木公園

代々木公園
説明

原宿駅から徒歩3分で都心で一番広い空が見られ、一周歩くには30分近くかかってしまうほど大きな森林公園があります。そこが『代々木公園』。
公園に一歩入り込むと都会の雑踏を忘れさせてくれますし、サイクリングコース、ドッグラン、噴水広場など時間を忘れて優雅に休日を楽しむことが出来ます。
自転車を借りてサイクリングすることもできるし、自分で自転車を持ち込むことも可能です。噴水広場では多くの人々が楽器や演劇、コント、ダンスなどを楽しんでいたり、夜になると中央の噴水がライトアップされ、お洒落スポットとしても人気があります。また犬を放し飼いにできるドッグランが2007年にオープンし人気となっています。小型犬用スペースとそうでないスペースとに分けられていて安心ですよ。

タウン優雅に キャットストリート

キャットストリート
説明

キディランド近くのシェーキーズとブルガリ・シャネルの間から入る『キャットストリート』は表参道を中心に左右に伸びる旧渋谷川の上を走る曲がりくねった道で、若手デザイナーによる個性的な店が点在する裏原宿の中心地帯です。
元は地元の地域密接型の商店から外れた所に位置したモルタルアパートなどが密集する住宅街に端を発しました。なんでネコか?くねくね曲がってるからとか、いろいろ名前の由来にはうわさがありますし、原宿駅から少し離れているという意味では裏原宿と名が付いていますが、奥原宿・北原宿などとも称される地域であると史学的に認知されています。
その入口には過去に「参道橋」という橋が架けられていてその石標が今でも残っています。原宿通には欠かせない場所で、新しい情報発信地です。晴れた昼時のお散歩に是非お出かけ下さい。

タウン優雅に 神宮外苑いちょう並木

神宮外苑いちょう並木
説明

原宿からは少し離れていますが、ここははずせません。
青山通り口から外苑中央広場円周道路に至る四並列の街路樹として植栽されたいちょう並木は、春の芽生え、夏の青葉、秋の黄葉、冬の裸木と、その人工自然美の素晴らしさから、四季を通じて都民に親しまれ、白亜の絵画館を望むいちょうの大木が作り出す景観の美しさは、世界的に知られているところです。
特に秋のシーズンは絶景です。(でも大混雑ですが・・)是非足を運んでください。